ピュアナチュール オーガーニック

ベルギー生まれのピュアナチュールは酪農を応援するソーシャルグッドなブランド

Pur Natur社は、大地・水・空気・動物へのリスペクトを持つことを理念とするベルギーの乳業メーカーです。

*ソーシャルグッドとは、国内の有機酪農拡大を通じて、魅力ある酪農に貢献することを表現しています。(株)カネカは、Pur Natur社と共に、国内の有機酪農拡大に取り組んでいます。

サステナブルな有機循環型酪農から生まれた
オーガニック生乳《A2ミルク》でつくった
ピュアナチュールオーガニック乳製品

環境や牛にやさしいサステナブルな酪農によって生まれた
北海道のオーガニック生乳はベルギーの伝統製法によって
おいしい乳製品に仕上がりました。

北海道別海町にある
カネカグループ運営牧場「別海ウェルネスファーム」

「人にやさしい・牛にやさしい・環境にやさしい循環型有機酪農」を目指して
人・乳牛・環境に配慮した持続可能な有機循環型酪農を行っています。

北海道のカネカグループ運営牧場で丁寧につくられた未来に繋がるオーガニック乳製品

放牧により育てられた乳牛の排泄物は、有機飼料を栽培する際の堆肥として活用。(株)カネカでは、北海道にグループ会社(株式会社別海ウェルネスファーム)を設立し、有機循環型酪農を実践しています。

Point 01

オーガニックとは

オーガニック食品は、農薬や化学肥料に頼らず、
環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産された農産物や、
有機飼料で飼育された家畜・家きん、それらを原料に使用した加工食品です。

有機JAS認証

農林水産大臣が登録した登録認定機関から認定された、有機農産物の生産農家や、有機加工食品の製造業者が、JAS法に基づく規格を守って生産した有機食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。また、有機JASマークがついた農産物や畜産物、それを原料とする加工食品だけが「有機」や「オーガニック」と表示することができます。

Point 02

Point 02

こだわりのA2ミルクを使用

こだわりのA2ミルクを使用

牛乳のタンパク質に含まれるβカゼインには、牛の遺伝子の違いによってA1タイプとA2タイプがあります。
遺伝子の組み合わせによってA2タイプのみを持つ乳牛が出すミルクを「A2ミルク」と言います。
日本の乳牛は多くがA1タイプですが、「別海ウェルネスファーム」の乳牛は全頭A2タイプを飼育しています。

「A2ミルク」は、健康意識の高まりからオーストラリアやニュージーランドを中心に広がりを見せています。
日本では、A2ミルク商品はほとんど流通していないものの、
日経トレンディの『2024年ヒット予測ベスト10』に入るなど、その注目度は高まっています。

Point 03

カネカグループ運営牧場「別海ウェルネスファーム」の
オーガニック生乳*を使用

ピュアナチュールオーガニック乳製品は、
グループ会社が経営する牧場のオーガニック生乳*を使用しています。
別海ウェルネスファームでは、 「人にやさしい・牛にやさしい・環境にやさしい」 を実現した有機循環型酪農に取り組んでいます。*生乳95%以上使用

人にやさしい

自動搾乳機の導入による酪農現場の省力化や、酪農家さんが働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

牛にやさしい

牧草地での放牧に加え、牛舎内でも自由に動き回れるフリーストール飼育を採用しています。

環境にやさしい

乳牛の排泄物を堆肥として有機飼料を栽培する農地に還元したり、太陽光発電による再生エネルギーを活用したりしています。

食から考えるSDGs

「食から考えるSDGs」がテーマのオンラインイベント
「毎小カントリーキッチン」を実施しました。

ピュアナチュール™ オーガニックヨーグルトを使い、
子どもたちには牧場の人と一緒にシャーベットを作って味わって頂きました。
また、別海ウェルネスファームの有機循環型酪農の取り組みが、
SDGsのどれに当たるのかをクイズを通じて学んで頂きました。

▼子どもたちが作成した紙面はコチラ(下の画像をクリックすると大きな画面で確認できます)

カネカの乳製品事業への想い

カネカは、酪農家と共に魅力ある酪農業を考え、持続可能な酪農を推進することを事業展開の理念として取り組んでいます。優れた加工技術による風味豊かな乳製品をヨーロッパ各国に展開しているピュアナチュール社との技術提携を通じて、人、動物、環境にやさしい酪農経営に貢献できると考えています。

らくのうベーション
ピュアナチュールオーガニック公認アンバサダー
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